訪問者を立入禁止にして、ウィジェットへのアクセスや、エージェントとのチャットを禁止することができます。訪問者を立入禁止にするには、主に2つの方法があります。
- チャットから直接禁止する:このオプションを使用すると、訪問者のブラウザにその訪問者を特定するためのCookieが送られます。この方法では、訪問者はプロキシやVPNを使っても禁止を回避できません。ただし、別のブラウザから引き続きアクセスできる可能性があります。
- チャットで「訪問者を立入禁止にする」を選択した後で、さらに訪問者のIPアドレスを禁止することもできます。以下の手順で詳しく説明します。
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IPアドレスを立入禁止の訪問者リストに追加する:この方法では、禁止された訪問者が別のブラウザを通じてアクセスするのを防ぐことができます。一方で、プロキシやVPNを使用したアクセスは防御できません。
チャットで直接訪問者を立入禁止にするには
- チャットウィンドウの「アクション」ドロップダウンメニューから「訪問者を立入禁止にする」を選択します。
- (オプション):「理由」フィールドに理由を入力します。
- (オプション)また、訪問者のIPアドレスも禁止したい場合は、「訪問者のIPアドレスも立入禁止にする」チェックボックスを選択します。
- 「ユーザーを立入禁止にする」をクリックします。
IPアドレスに基づいて訪問者を立入禁止にするには
- ダッシュボードから、「設定」>「立入禁止」の順に選択します。
- 訪問者のIPアドレスをリストに追加するには、「立入禁止のIPを追加」をクリックします。
- IPアドレスと禁止理由を入力します。
- 「立入禁止を作成」をクリックします。
訪問者を立入禁止リストから削除するには
- ダッシュボードから、「設定」>「立入禁止」の順に選択します。
- 訪問者の名前またはIPアドレスの横のチェックボックスを選択します。
- リストの上に表示される「選択項目を削除」ボタンをクリックします。
- 表示されるウィンドウで「削除」をクリックします。
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